サイエンス ニュース 2013-12-23
- クマの冬眠データ受信できず 動物の生態をより高度に学べるよう、行動展示や生態展示などを導入する施設が増加。
- ISS 冷却装置故障で船外活動 日米ロ欧などが協力し完成を目指す。日本も実験棟「きぼう」などで参加。2013年末から若田光一さんが船長に。
- 乳がん経験者 病院で患者支援 日本では毎年30万人以上ががんで死亡。罹患数の多い部位は上から胃、肺、結腸。患者の数は年々増加傾向にある。
- サツマイモ発電「救世主」に? 化石燃料や原子力に代わる再生可能な新しい資源として、新エネルギーの開発が重要な課題となっている。
- 動物園 駆除シカをエサに検討 野生動物が農作物を荒らしたり人に危害を加えたりする問題が各地で発生。駆除か保護かで対策に苦慮する例も。
- 冬の気分落ち込みはうつ病? 日本では約15人に1人が生涯に1度はうつ病を経験するといわれる。自殺との深い関連性も指摘されている。
- 摂食障害 少ない専門医に殺到 最近は芸能人による公開ダイエットも増加。やりすぎると拒食症や過食症の危険も。
- 京大iPS細胞作製法で包括特許 再生医療の切り札とされ、国際的な開発競争が続いている。